無能こそ大手鉄道会社の現業職(駅員、車掌、運転士)に就職しろ
筆者であるブサ鉄はもちろん無能です。
鉄道現業職は「無能9割有能1割」で構成されていると言っても過言ではありません。
ここでは「無能こそ鉄道会社の現業職に向いてる理由を解説します。」
1:有能とは
私が定義する有能とは以下の通りです。
1-1:営業力、交渉力がある。
1-2:独創性、発想力がある。
1-3:計画力、行動力、実行力がある。
1-4:論理的思考が出来る。
1-5:論理的な文章を書くことが出来る。
1-6:物事を論理的に説明、発言することが出来る。
以上であると定義します。
このような事は鉄道現業職では全く無くて良いと言えるでしょう。
ここで
「いやいやブサ鉄さん、貴方が無能なだけで私は有能ですよ」
という現業職の人が現れるかもしれません。
それは貴方の自己評価が高いだけです。
本当に有能であるなら現業職ではなく総合職に行っているでしょうし、そもそもブルーカラーに就職はしないでしょう。
2:無能でも働ける現業職
現業職は上記のような能力が無くても十分に働けます。
何故なら、全てはマニュアル通りに業務を行えばいいだけです。
たとえ、非常事態が起ころうとも、それに対する全てのマニュアルがあります。
すなわち、無能のマニュアル思考でも働けると言えます。
実際、私のような無能でも働いていけてるので大丈夫です。
現業職は全て慣れです。
慣れれば、小学生でもできます。
パターン作業で全てをこなすだけです。
「無能こそ大手鉄道会社の現業職に就職しましょう。」