ブサ鉄(ブサイクでコミュ障な鉄道オタク)

ブサイクでコミュ障な気持ちの悪い鉄道オタクでも大手鉄道会社に就職出来たノウハウや体験、私自身の考え方を公開しております。

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最近の記事

鉄道の専門学校の実態〜搾取されるバカになるな!搾取する側になれ!〜

さて今回は、鉄道の専門学校について書きます。 0:鉄道の専門学校に入るためには 鉄道の専門学校に入る為には、面接と簡単な筆記試験みたいですね。 まぁ誰でも通ると思います。 何故なら、専門学校も商売なので人さえ集める事ができれば経営に響かないわけですね。 1:私と鉄道の専門学校の出会い まず、「鉄道の専門学校って何? そんなのあるの?」って思われた読者の皆様、私も同じです。 私は大卒なのでその存在を知りませんでした。 私も今の会社に入社し、同期が鉄道の専門学校出身であると

    • 無能こそ大手鉄道会社の現業職(駅員、車掌、運転士)に就職しろ

      筆者であるブサ鉄はもちろん無能です。 鉄道現業職は「無能9割有能1割」で構成されていると言っても過言ではありません。 ここでは「無能こそ鉄道会社の現業職に向いてる理由を解説します。」 1:有能とは 私が定義する有能とは以下の通りです。 1-1:営業力、交渉力がある。 1-2:独創性、発想力がある。 1-3:計画力、行動力、実行力がある。 1-4:論理的思考が出来る。 1-5:論理的な文章を書くことが出来る。 1-6:物事を論理的に説明、発言することが出来る。 以上であ

      • SNS上でお客様に対して愚痴ってる無能駅員共へ

        SNS上でお客様に対して 「◯◯な客がいた」「◯◯な客はバカだ」「◯◯な客は電車にのるな」とかいちいち愚痴ってる駅員は無能である。 何故なら、就職活動の時点で駅員とはどういう業務内容なのかを調べもしないし、想像もできない無能であるからだ。 駅員は社会の様々な人を相手にする商売であると言っても過言ではない。 その為、理不尽な事を言うお客様、イライラしているお客様、運賃規則や切符の買い方も分からないお客様、目的地の道順や停車駅も分からないお客様もいるのは当然であるし、対応を

        • 私がブラックだなぁと思う大手鉄道会社の現実

          私の会社は前回、書いたように超ホワイトですが、一方でブラックだなぁと思う大手鉄道会社もあります。 では、ブラックだなぁと思う鉄道会社の働き方とはどういったものになるのでしょうか? 24時間勤務の後に残業させられる 私の会社では24時間勤務の後は必ず強制的に家に帰らされます。 一方で、私の友達は勤務自体は8:00に終わるのですが、その後に18:00まで残業をさせられるみたいです。 もちろん、超勤手当は出ますが、多くても4時間程度しか寝れない駅員にとって残業はかなり厳しいもの

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          大手鉄道会社の現業職は超ホワイトである

          私が定義するホワイト企業 ・定時で帰れる ・残業がほぼない ・残業代がきちんと支払われる ・休みが多い こんな会社日本にあるの? と思われた方 「あります」 以下は私の勤めている大手鉄道会社の日常です。 一切盛っていません 1:定時で帰れる 人身事故や研修がなければ大体どこの鉄道会社でも朝の8:00-9:30の間に帰れます。 会社によって異なるので8:00-9:30としました。 もちろんこの時間外で定時の会社があります。 私の会社の定時は朝の9:00です。 2:サー

          大手鉄道会社の現業職は超ホワイトである

          わざわざ一般企業を辞めてまで大手鉄道会社に入社した理由

          さて、今回はタイトル通り 私の同期が「わざわざ一般企業を辞めてまで大手鉄道会社に入社した理由」について書きます。 何故、一般企業を辞めてまで鉄道会社に入ったのか? 1:鉄道が好きだから これ以上解説することが無いと思うので書かない。強いて書くとすれば、鉄道会社は私みたいな「鉄オタ」が多いという事である。 このため「鉄オタの読者の方」も大手鉄道会社に受かる可能性は十分にあると言える。 2:前職の一般企業がブラック企業だったから 今回はこれについて詳しく書く。 同期は一

          わざわざ一般企業を辞めてまで大手鉄道会社に入社した理由

          大手鉄道会社に内定するまでの過程 その2

          前回は基本的なパターンについて書きました。 今回は例外について書きます。 例外パターンは非常に多いので主要な3つだけ書きます。 例外パターンその1 高校卒業→大学卒業→専門学校→大手鉄道会社 ・このパターンは本当に大手の鉄道会社に内定が欲しかった同期の経歴である。 同期は心底、鉄道が好きで大学卒業後に鉄道会社のみを受けたが、落ちてしまった。 だが、それでも諦めきれずに鉄道の専門学校に入学し見事、大手鉄道会社に内定したというわけだ。 例外パターンその2 高校卒業→地方

          大手鉄道会社に内定するまでの過程 その2

          大手鉄道会社に内定するまでの過程 その1

          今回は大手鉄道会社に内定するまでの過程を書きます。 基本パターンは以下の3通りです。 1:高校卒業→鉄道会社 2:高校卒業→専門学校卒業→鉄道会社 3:高校卒業→大学卒業→鉄道会社 私は3の大学卒業後に鉄道会社に就職しました。 さて、基本があれば例外というものが必ず存在します。 では例外パターンとはどのようなものでしょうか? それは次回に書きます。

          大手鉄道会社に内定するまでの過程 その1

          鉄道が好きだったから鉄道会社に就職した

          これはタイトル通りである。 幼い時から鉄道が好きだったから鉄道会社への就職を選んだ。 JRや私鉄問わず好きであった。 高校生の時には、撮り鉄や乗り鉄や模型鉄を行っていたし、現在も模型鉄のみ行なっている。 撮り鉄と乗り鉄をやめた理由は、好きな車両が廃止や廃車になったからである。 現在は好きな車両の模型を収集して楽しんでいる所である。

          鉄道が好きだったから鉄道会社に就職した

          大手鉄道会社社員は女性から超モテる

          私の同期たちはよく合コンに誘われて、いわゆるお持ち帰りもしている。だが、私はブサイク、コミュ障、陰キャの三拍子であるので、合コンや同期たちのように女性との関係を持った事がない(泣)。 結局は、その人の「行動力、顔、コミュ力」に左右されると言える。 ここで疑問に思う読者もいるであろう。それは「別に大手じゃなくてもモテる男はモテるじゃん」と モテるのは結局、顔が良いからである。 だが、大半の男はフツメンである。フツメンの男は「普通」であり、何か付加価値が必要である。 例えば、スポ

          大手鉄道会社社員は女性から超モテる

          大手鉄道会社社員は世間体がダントツに良い

          前回も重要な事であるが、やはりこの世間体が良いという事は一番重要であると言える。 日本文化特有でもある世間体は「他人から見られて◯◯である」と評価される事である。 すなわち、「大手鉄道会社に勤めている××さんは、エリートだ 優秀だ」とか「××さんは超安定した大手鉄道会社に勤めているから娘の結婚相手に相応しい」であるとか評価される事だ。 たとえ現業であっても上記のような評価をされるので大手の鉄道会社に就職するべきであるのはそれなりの恩恵が受けられると言える。 次回は「大手鉄道

          大手鉄道会社社員は世間体がダントツに良い

          大手鉄道会社社員は福利厚生がダントツに良い

          基本的に鉄道会社に勤める社員は自社線であれば無料(タダ)で電車に乗れる。 それに加えて、前にも書いたが、大手の鉄道会社というのは鉄道事業を単体で経営してるわけではない。 百貨店やリテールや不動産事業も同時に経営してる。 例えば、百貨店経営を行なっている大手鉄道会社は、その百貨店の割引券などを福利厚生として充実させており、社員に配布している。 これは大手鉄道会社に所属するメリットと言えるであろう。 次回は「大手鉄道会社社員は世間体がダントツに良い」について書きます。

          大手鉄道会社社員は福利厚生がダントツに良い

          承認欲求について

          承認欲求とは「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」ということである。 私はたとえ現業(駅員、車掌、運転手などのことを言う)であっても、大手鉄道会社の一員として所属することによって、私自身の承認欲求が満たされると考えた。 だからこそ、大手の鉄道会社に就職を決めたのである。 大手の鉄道会社に所属する事で得られるメリットとしては私が考える3つのことがあげられる。 1:大手鉄道会社社員は福利厚生がダントツに良い 2:大手鉄道会社社員は世間体がダントツに良い 3

          鉄道会社の安定性

          鉄道会社の安定性とはどういう事なのだろうか? について解説します。 鉄道会社が安定している。すなわち、潰れにくい理由しては 1:巨大な組織である事から ・鉄道事業だけでなくリテールや不動産や観光事業等、複数の事業を行なっているので潰れにくいです。 2:人が移動するのに使う事が多いから ・瞬間移動技術でも開発されない限り鉄道を使う事が多い(=収益があるため潰れにくいと言える)からです。

          何故、鉄道会社に就職をしたか?

          まずは何故、鉄道会社に就職したのかを書きます。 私が鉄道会社に就職した主な理由は3つあります。 1 安定性があるため 2 現場とは言え大手企業に所属している事で満たされる承認欲求のため 3 そもそも鉄道自体が好きだったから 以上になります。 次回は上記を細かく解説していきます。

          何故、鉄道会社に就職をしたか?