わざわざ一般企業を辞めてまで大手鉄道会社に入社した理由
さて、今回はタイトル通り
私の同期が「わざわざ一般企業を辞めてまで大手鉄道会社に入社した理由」について書きます。
何故、一般企業を辞めてまで鉄道会社に入ったのか?
1:鉄道が好きだから
これ以上解説することが無いと思うので書かない。強いて書くとすれば、鉄道会社は私みたいな「鉄オタ」が多いという事である。
このため「鉄オタの読者の方」も大手鉄道会社に受かる可能性は十分にあると言える。
2:前職の一般企業がブラック企業だったから
今回はこれについて詳しく書く。
同期は一般企業すなわち、ホワイトカラーの職種についていたが、わざわざ鉄道の現業職というブルーカラーの職種についたという事である。
何故であろうか?
ここで注意してほしいのは、ホワイトカラーはホワイト企業という意味では無い。
ホワイトカラーというのはディスクワークが中心の会社のことである。
一方、ブルーカラーとは主に現場職の事を言う。
鉄道会社では現業職(駅員や車掌や運転手)はブルーカラー
総合職(主に本社で働く人の事)はホワイトカラーである。
さて、本題である。
同期いわく前職は
1:サービス残業のオンパレード(残業代無し)
2:パワハラの横行
3:人間関係の辛さ
4:土日も強制的に働かされる
5:土日に行っても手当が出ない
という以上5つの事があり、鉄道会社に転職を決めた。
では、肉体労働が中心であるブルーカラーの鉄道現業職はホワイト企業みたく定時帰りや残業代やその他手当をきちんと貰って働けるのか?
この事は次回に書きます。
次回のタイトルは「鉄道現業職はホワイトである」にします。