大手鉄道会社の現業職は超ホワイトである
私が定義するホワイト企業
・定時で帰れる
・残業がほぼない
・残業代がきちんと支払われる
・休みが多い
こんな会社日本にあるの?
と思われた方
「あります」
以下は私の勤めている大手鉄道会社の日常です。
一切盛っていません
1:定時で帰れる
人身事故や研修がなければ大体どこの鉄道会社でも朝の8:00-9:30の間に帰れます。
会社によって異なるので8:00-9:30としました。
もちろんこの時間外で定時の会社があります。
私の会社の定時は朝の9:00です。
2:サービス残業は無い
大手の鉄道会社ではサービス残業はありません。
私の会社では1分毎に残業代が出ます。
ちなみに私の友達は30分毎に残業代が出ます。(たとえ、1分を過ぎていても30分として残業代が出ます。)
3:宿泊手当が出る
鉄道会社によっては勤務体系が異なりますが、泊まり勤務が基本です。
泊まり勤務は24時間拘束です。
私の会社の場合、泊まり勤務手当は1000円です。
月に10回行くだけで1万円になるのでちょっとしたボーナスやお小遣いと考えてもよくないですか?
他の一般企業ではこのような制度はないのでは?
ね?行くだけでお得な感じがしませんか?
4:土日祝日手当が出る。
なんと土日祝日手当が出ます。
会社によって違うと思いますが、私の会社の場合祝日に出勤すればなんと「1万円」です。
なにもしなくても行くだけで「1万円」です。
5:休みが多いからプライベートが充実する。
いやいや鉄道会社の現業職って土日も働かないといけないし大変じゃない?と思う方
それは大きな間違いです。
鉄道会社は泊まり勤務が基本です。
では、泊まり勤務が翌朝9:00に終わった場合、その後はどうすると思いますか?
答えは「なにもしなくていい=実質休み」です。
泊まり→明け→休みというパターンで勤務が組まれているので1回仕事にいけば2日間休みと考えてもよいでしょう。
ここまでご覧頂きありがとうございました。
次回もこの続きを書いていきます。