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ブレない生き方の軸となる人生哲学 <関連記事を投稿順に表示>

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生きるうえでの不動の軸となる黄金律について考察した記事を投稿順にまとめました。自己紹介及び電子書籍の紹介を含みます。
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#認知行動療法

はじめまして

これからnoteの大海に泳ぎ出します。。 昭和43年12月11日埼玉の蓮田市に生まれました。…

はじめまして パート2

自宅の2階から撮った写真です。水が張られた田んぼに夕日がきれいに映えてます。 さて、自己…

電子書籍の内容&解説 1

「はじめまして」「はじめましてパート2」においては、自分の生い立ちと電子書籍を出版するに…

「心を切り替える」ことの大切さ

気持ちや感情や考え方や思考が、不快な方向、よくない方向、重い方向、暗い方向、自罰的他罰的…

「認知」レベルでのマインドフルネス

マインドフルネスは、様々な定義、取り組み方がありますが、呼吸や身体感覚や周囲の心地よい風…

「いまここ」のこころを、過去や未来の憂いや苦悩や煩いから、堅固な遮蔽壁で守り抜き、「いまここ」のこころを平安に保つこと。これによって、「平安なるパラレルワールド」を我がこころが選択し、平安なる平行世界に移行すること。これがマインドフルネスの真髄であり、量子論的説明でもある。

自分たちの絶対的価値

子ども達は、未だ、この世の方便としての価値尺度による評価選別にどっぷりとはさらされてはいない。このため、自分たちが絶対価値そのものの存在であることを忘れていない。というか、体感的に、自分たちには絶対的に価値があるとしか考えていない。このため、子ども達はとてもとても幸せである。 しかし、成長するにつれて現実世界の方便としての価値尺度で評価され続けると、絶対価値そのものである自己や他者の存在を有限の仮の物差しで計るようになる。すると、自己の価値や他者の価値に疑念を抱くようになり

自分の短所については、①短所と表裏一体の長所の側面を発見、認識すること。②短所をありのまま認め、対処、改善、善処しつつも、これを自己の存在価値と結びつけず、「単なる事実」として受け止めること。が肝要である。