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自分の短所については、①短所と表裏一体の長所の側面を発見、認識すること。②短所をありのまま認め、対処、改善、善処しつつも、これを自己の存在価値と結びつけず、「単なる事実」として受け止めること。が肝要である。
今を守って生きよう。イヤな過去からも、憂いが多い未来からも。。。まずは、今を愉しめるような心境になろう。そうした心境であればこそ過去にも未来にも公平に適切にバランスよく、反省したり備えたりできるようになる。中道の大道に入ることができる。
自らのこころの動きを慎重に見つめ、その状態をありのまま知るということは、よく把握するということは、こころをコントロールするための第一歩であり、かつ最良の方策である。