防災備蓄、ペットボトルの水は500mlと410mlを選んでいます
浦安在住の片づけのプロ、テツコです。
GW後半初日は晴れ、お出かけ日和でしたね。私は夕方から外出予定で、午前中は食品ストック、主に飲料の見直し。先日ネット注文した水を段ボールから出し、納戸の棚に並べました。
ついつい後回しにしていたけれど、開封して並べるまで計ってみたら約2分、あっという間でした。
防災備蓄水の推奨量は?
備蓄水は飲用・調理用の水に関しては1人×3L×3日分(できれば7日分)、1人9L。
うちはペットボトルの水のストックは【500ml×24本×4箱=48L】、4人家族36Lをクリア。1〜2ケースは常に開封して残り少ないこともあるので、この量です。
夏季以外は500ml2箱が【410ml×20本×2箱=16.4L】になります。
500mlサイズを選ぶ理由①外出提携のしやすさ
普段は基本的に水筒を持って行きます。時々、水筒では重い場合と水筒を洗うのが間に合わなかった場合はペットボトルを持って行きます。
より軽い410mlはやや割高ですが(1本約75円)、ラベルレスのLOHACO Waterを選んでいます。500mlのラベルレスは多種類あるので、その時々で適当に選んでいます。
500mlサイズを選ぶ理由②在庫管理のしやすさ
以前は2Lの水を完全な防災備蓄用にしていました。6本1箱500円未満と、500mlの半額以下。賞味期限が近くなったら新たに2箱購入し、元々の2箱を消費、という流れにしていました。
しかし普段はビルトイン浄水器の水を使うため、買い替えの時期に12本飲み切るのが、なかなか難しい。それに水の賞味期限は1年半くらいで、買い替え時期が覚えにくいんですよね。長期保存水という選択肢もありますが、私には向いていなさそうでやめました。
500mlサイズを選ぶ理由③ストック場所
2Lサイズと500mlサイズの最も大きな違いは、私にとっては高さです。キャスター付きの台に2箱積んで収まるのは500mlの箱でした。
水は重いのでネット注文していますが、2箱で送料無料の場合が多い。また、うちの消費ペースは1ヶ月で1箱程度。毎月注文して棚に並べてという作業が面倒なので、2ヶ月に1回の家事にしました。
ペットボトル置き場の1段がゼロ&もう1段が1/3くらいになる→2箱注文する→元々の2箱を空けて並べる→空いたキャスター台を玄関先に持って行く→届いた2箱を載せて定位置へ、という流れです。賞味期限をマジックで大きく書きます。
水を持って行くのは主に娘たちなので、これも家事シェアをしている途中です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!