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「シームレスせん」に出会ってから、水筒派が継続できている

なるべく水筒派です。
行き先やバッグの大きさによっては、ペットボトルの水を時々持ち歩きます。

水筒持参はエコだしコスパもよいけれど、毎日洗うのが面倒ですよね……しかもパッキンの取り外しは面倒だし、うっかり付け忘れてカバンびしょ濡れになったこともあります……。

その面倒さを解決してくれたのが象印マホービンの「シームレスせん」シリーズです。

それまではサーモスやタイガーのステンレスボトルを使っていたのですが、いまや家族4人分、オール象印です。2023年発売のワンタッチオープンタイプ(SM-WS型)が個人的には一番おすすめです。

ステンレスボトルは長女も次女も毎日学校と塾に持っていっていたので、何回も落として本体はボコボコになっていました。高校入学と大学入学時にそれぞれ買い替え、へこみの大きい1本は処分。比較的マシな1本は私の母が自宅で使う用に譲り、母がそれまで使っていた古くて重いステンレスボトルを処分しました。

運動部の次女が使っていた1Lの大きな保冷専用ステンレスボトルは、この先使うことはないだろうと、浦安市のリサイクルコーナー「ビーナスプラザ」に持っていきました。

今思えば、大容量サイズを買うのではなく500〜600mlの軽量ボトルを2本持ちすればよかったです。もしくは600mlサイズとペットボトルの2本持ちで、ペットボトルを凍らせ保冷剤代わりにもなったなあと。

重さもそれほど変わらないし、温冷どちらもOKなので、部活以外でも長く使えただろうと思います。部活用に大きな水筒が必要な方、ぜひ2本持ちスタイルも検討してみてくださいね。

さて我が家のステンレスボトル4本、洗って翌日使うので基本は出しっぱなしです。ただシンク周りにあるとなにかと邪魔なので、軽く水を切ったあとは別の場所に移動します。

うちの家族は私も含め「見えないと忘れる」人たちなので、朝の動線で嫌でも目に入る場所にしました。炊飯器とホットクックの並びです。朝ごはんのタイミングで「ごはん・汁物・飲み物」を各自がやります。

しゃもじとおたまも前夜にセット。
炊飯器の下にお茶碗とお椀、
スープのときはスープカップを出しておきます。
ここまではお膳立てしておく。

ホットクックの蒸気が出る調理中以外はスライド棚を戻すので、ボトルコーナーもそんなに目立たないです。ボトル立てに使っているのはこちら↓


自分が一番ネックなお手入れが楽な商品を選び、家族がわかりやすい仕組みと動線をつくったとこで、マイボトル生活を継続できています。

こちらは、動線をふさぐねこ
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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