読書メモ/「一勝九敗」柳井正
◾️約140文字コメント
ユニクロ2002年くらい(玉塚さんが社長になり、(柳井さんが)野菜とか売り出した頃)までの創業ストーリー。
今読むと味わい深い。0を1にする部分は「カジュアル服をスーパーのように広い通路、明るい店内で、求められない限りセールスしない」お店を作ったこと。確かに革命。1を100にするのはオリジナル商品を100%にして価値向上を目指し、フリースを売りまくったあたり。
このあと史実は100を10000くらいにする話も続きますが、ここまでの話だけでもそれぞれのフェーズにおいて柳井さんが変わったところ、変わらないところ、の対比が感じられて面白い。
◾️おススメケース
創業者のリアルを感じたい人
◾️本の情報
読みやすさ ★★★★★
オススメ度 ★★★⭐︎⭐︎