幻の青いケシ。「適した環境」がみんなそれぞれある
「ヒマラヤの青いケシ」
なんとも言えないブルーが美しくて、実物を見てみたいなぁと思う花です。
とても標高の高い山など冷涼な場所に自生しているため、「幻のケシ」「天上の妖精」と呼ばれていてなんとも神秘的。
花言葉は「神秘的」「底知れぬ魅力」
ここ九州のような高温多湿な地域では育たないでしょうね〜。
経験上、もともと冷涼な場所に自生していた草花を植えてもやっぱりうまく育たないことが多いです。
本来は多年草(数年咲くタイプ)でも、一年草として売られている草花は多いんですよ。
(一年で枯れますよ、ということにされる)
やっぱり「適した環境」がみんなそれぞれあって、無理をしても長くは続かない。
草花を見ていても感じることです。
(たまに、すごい適応力を発揮するのもありますけどね 笑)
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