*ひとりの時間*
・前回のつづき
二日目、午前中は養福寺から出て
「おさんぽ」の名のもと、今回のテーマ
だいたい一時間後に養福寺に帰ってきます。
その時間、「自分」はどのように違ったのか
また、「気もち」はどのように変わったのか
を観察します。
わたしは、気の向くままに山や川の方に歩いていきました。八瀬駅の方に向かうかなと
途中、山の小径があったので、お散歩しました。新緑とすこし涼しいのと気もち好い〜🍃
トレーニー生や卒業生に会っても、軽い会釈で歩きます。「ひとりでいる時間」をたのしみました。
丁度、20分程経った頃に渡邊靖子さん(卒業生)と出会い、いっしょにお散歩しました。
とくにどこへ行くとも決めず、話しながら歩いていると、他のトレーニー生にも出会い
いっしょに合流し、お散歩しました。
典子さん(卒業生)と小さな美術館があって、入館無料なのもあり、寄ってみたいと
他の方と分かれて、入りました。
絵画も含め素敵な空間だった☆
そろそろ養福寺に帰ったらいい時間になり、少し典子さんと歩いて折り返すと、他の仲間たちにも出会い、いっしょにお散歩しながら帰りました。
わたしのフィードバックとしては
「ひとりでいる時間」はよく知っていて、
割りと好きになっています。
ただ、予想ができる。
「人といる時間」は、ひとりでは起こり得ないことも起こって、わたしと相手との間で
起こるいい刺激があります。
「自由な時間」は、人と出会ったりハナれたりと動きがダイナミックになってきました。
川の流れのように合流したり、分かれたり。
今のわたしは「ひとりでいる時」と「人といる時」の自分はあまり変わりがありません。
もちろん、人といる時の方が刺激が多いし、気もちも揺れるのだけれど、その中でも
自分のペースが割りと保たれています。
ひとりの時間もおおく過ごしてきて、自分のペースを知っているからかもしれません。
家族といるときも(お互いを気にはしていも)それぞれ別々のことをしていても、とくに気にはなりません。
川の流れのような動きというより、
何だかアメーバのような動き🦠
いよいよ「夕食づくり」という
アクティビティ(活動)にとりかかります。
ーつづくー
2024/5/8/mayumi@kyoto
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