わたしのレッスンノート*ワンダー*
・今日のおはなし
本来のわたしから
今ここを活きる。
アレクサンダーテクニーク
を分かち合いたく、綴っています。
みどりさん(先生)の話より
わたしなりに膨らませした。
アレクサンダーテクニークに
限りませんが、
探求する学びは
ワンダー(wonder)です☆
wonder:不思議、驚異
〜すると
何が起こるのか。
実験・実践してみて、
探求します。
そのくり返し、終わりはありません〜
いいかわるいか
正解か不正解はありません。
失敗もありません。
(失敗と知ることができる)
wonder→hull:wonderful(すばらしい)
探求の学びは
トクベツなことではなく
日常にあります。
お料理だって、始めはレシピをみて作ったとしても、試行錯誤しながら、だんだんと好みにアレンジしていったりしませんか。
それって、実験・実践をかさねて、
探求しています。
アレクサンダー氏は
このテクニークのことを
“再教育”といいました。
わたしは
“あたらしい教育”
と思っていて
アレクサンダー氏自身もそうであったように
自ら、実験・実践して、探求して、学んでいくことにとてもワンダーがあると思います。
わたしはアレクサンダーテクニークに出逢い、学んでいくうちに
当初はやはり
自分と向き合うのは大変なことで、
修行のようだなと感じていました。
学びの上で
何かが足りない…と思っていたら
これ(ワンダー)なんだなと
やっっとこ、腑に落ちました。
未知なるものに好奇心を
馴染みあるものに可能性を
いつでももっていたいな。
10/5/2022,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)