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自分のつかい方note*協調作用*

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)
からの気づきを綴っています。


あたま・首・胴体の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化され、本来の自分が発揮されます。

「本来の自分」って、なんぞや。

ちがう言い方をすると、いつでも
「そのひと全体」で在るということ。

例えば、歩くときも👣

動きはどこから始まると思いますか?

右手?左足?右足?左手?

あたまで思考すると
コンガラがりそうです。^^;

わたしたち人間は
「脊椎動物」ですので
どのような動きであっても

あたま(頭蓋骨)がリードして
からだ全体がついていきます。

そうすると
部分だけで動くことなく
「からだ全体の繫がり」がある中で動く。

あたまで思考しなくとも
右手と左足、左手と右足で
連動しながら、歩いています👣

プライマリーコントロールからの
「身体の中の動き」に

身を委ねられるようになると
「動きのある安定さ」が得られます。


2023/12/9/mayumi@kyoto

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