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わたしのレッスンノート*深入り*

・お話のつづき

東京アレクサンダーセンターの稲田祥宏さんのグループワーク、個人レッスンを受けました。

(詳しい内容は割愛します)
プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)を稲田さんのワークから深入りしました。

何だかだんだんとわたしが袋になったように感じました。骨とか筋肉とか関係なくなってまとまっていく感じ。でも、内臓はぐるぐると動いている〜
その袋は空っぽのようで、何かに満たされている。たぷたぷ。
(*個人の体感です。人によって異なります)

これが満たされた感じなのかも。

ここで注意したいのは、先生のお手伝いにより“自らの内で起こっていく”ということ。

先生が起こした訳ではありません。
共鳴することで起こってくるもの。

ただ、プライマリー・コントロールに
恐怖も覚えるかもしれません。未知だから!

いつもはあたま(思考)が捉えられる
範囲でやってるのに、捉えられない領域だから。

あたま(思考)で捉えられないものは、
危険だーと色いろといってきます。

でも、プライマリー・コントロールに
先生のサポートにより委ねてみると
あたまはだんだんとしずかになります。

わたしの全体の一部だからです。

その未知からくる恐怖を超えるのにも
アレクサンダー・テクニークの先生の役目が
あるのかと思います。

だれかが見守っていてくれると
自分が思っている枠を超えていきやすい。


この袋?のような状態なら
どのようにでも動けるし

何をしてもわたしの全体で在るために
違和感なく、満たされるのだろう。

体感を重ねていくことで、
日常においても思い出すのだろう。


つなげていこう〜

2022/12/14/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))



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