わたしのレッスンノート*筋肉*
・お話のつづき
イキイキと今ここに生きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。
わたしは、自身の筋肉の部位に
あまり関心がありませんでした。
アレクサンダー・テクニークを学ぶ上で
筋肉の収縮と弛緩には関心はありました。
鍛えてる人の筋肉をみると
すげえ〜なと感じますが、
自分と重ねてはみていなかった。
今の学校(アライアンス)で学んでいる
アレクサンダー・テクニークは
骨格だけでなく筋肉のことも
実際に動かしながら
フィジカル(身体的)に学んでいます。
ただ、そこに集中してしまうと
からだの動かし方のハウツーになりますが、
あくまで、活動しながらも
プライマリー・コントロール(統合機能)からのムーブメント(身体の中の動き)でも
在り続けるトレーニングです。
すること(doing)と
在ること(being)に
生きつづける。
そうなると俄然、
わたしは筋肉にも興味が湧いてきました。
(自分の🔥がつくのはそこなんだと客観 ^^;)
今までは、骨格を動かすと
必要な筋肉が弛緩と収縮をする
くらいにしか捉えていなかったけれど、
この動きには
どの筋肉が、どんな方向性で
サポートしているのかをみるのは
興味深いです。
例えば、いま注目してる
前鋸筋(ぜんきょきん)!:D
わたしが肩が下がっている(みえる)のは、
背中の筋肉のサポートが少なく(細い)
バックアップが小さいからかも~
というか、筋肉をあまり思って(含めて)
こなかったからかもしれません。
だから、こんなに筋肉が細いのか…^^;
トレーニングクラスにて
懸垂をして、筋肉を鍛えてる人(韓流スター)の動画(ドラマ)をみると
“前鋸筋”がみえました!
わたし自身には見えないし、あまり感じられないけれど、わたしにもあるんだよなあ!
と初めて、フィジカルに思えました。
これこそ“イメージ”を“フィジカルに思う”ことで、助けとなります。
わたしは懸垂をして、“前鋸筋”を鍛えることはしないけれど ^^;
イメージも扱って、骨格だけでなく、
筋肉をも思って(含めて)
日々の活動をしようと思います。
サポートしてもらおう💪✨
10/4/2022,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)