わたしのスペース＊準備＊

おはようございます :) 今日のおはなし

“わたしはわたし”と在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を学んでいます。

クリスマスはいかがお過ごしでしたか。

うちは子どもらが大好きなイベントなので、おじいちゃんおばあちゃんと共に家族で
お祝いしました。

子どもらはプレゼントももらい、
ほくほくでした❤

さて、そんな最中にも
娘が小学校で、お友だちと鬼ゴッコしてぶつかり、怪我をした後の対応をしていました。

前日に担任の先生から連絡があり、
病院で娘の付き添いをしたり

子ども同士の事故ではありましたが、
お友だちの方が怪我が大きかったので、
担任の先生が間に入り
わたしは謝りの電話をしました。

冬休みに入るのもあり、用事があったのですが、すぐに対応できました。

「いつでも準備はできています」

このことばはトレーニングクラスで
当時の先生(jeremy)からきいた

わたしの大切なことばの一つです。

これは

準備をしなくてもいい

ということではなくて

(大きな例えですが、
山や海へは何かしら準備していかないと
命とりです！)

いつでも

からだやこころは

いつでも対応できる

という姿勢・スタンスのことです。

今か今かと
身構えているのとも違います。

それでは世界との
反発が生まれてしまいます。

からだとこころを柔軟に〜

家でも職場でも、
プライベートでもそうです。

いいこともよくないことも

予期せぬ出来事は起こります。

いつでも準備ができていると

臨機応変に対応できます。

わたしはこころの準備が
できていないことで、

からだが対応できなくて
(ブレーキがかかって)、

ザンネンだった気持ちを

よく覚えています。
(どんな出来事か内容は忘れちゃった)

不安から
色いろと準備をしなくても
何とかなるものです。(これは経験から)

命さえ守れたら、
後はそんな大したことでは、
本当はないですし。

お守りのようなことば

「いつでも準備はできている」

では、よきお年をお過ごしください🍀

26/12/2021

よんでくださって、ありがとうございます:)