わたしのレッスンノート*受けとる*
・今回のおはなし
わたしの中心から〜
今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。
東京アレクサンダーセンターの稲田祥宏さんのグループワークと個人レッスンを受けました。
プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)を中心としたシンプルなワークをされています。
(詳しい内容は割愛しますが)
わたしがワークや個人レッスンを受けて、
とくに響いたことを備忘録としても…φ(..)
ハンズ・オン(相手に触れる)ワークにおいて
わたしが助けとなったのは
触れる前に相手を「受けとる」ことです。
今までのわたしは、自分を調えて
手を通して相手(生徒)に触れることを
意識していたのですが、
触れるときも触れられるときも
ちょっぴり怖かったんだなあ!
と気がつきました!
触れる前に相手(生徒)を「受けとる」と
何が起こったのか
わたしと相手との共鳴が起こりやすくなったのです☆
生徒役になっても「受けとられる」ことで
からだが広がるというか、気もちとしては
うれしい。
何だろうと思うと
今のわたしを受けとって(認められる)
もらえることが大きいのではないか。
ほんと「受けとる」ということが
ここ最近のわたしのキーワードだな。
コミュニケーションとおんなしで
その延長にハンズオン(手で触れる)がある。
何もトクベツなことではないのら。
相手とのやりとりの中で
お互いのプライマリー・コントロール
の共鳴が起こっていく。
そこから動かすのではなく
動きが起こっていく〜
そのように体感しました。
つづく…
2022/12/13/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))