わたしの練習帳*あたま⑵*
・お話のつづき
前回の記事は
あたま(頭蓋骨)として綴りましたが
*今回の記事では
あたま(思考)という認識で、綴ります。
アレクサンダー・テクニークは
からだとこころを繋ぐ
架け橋となるもの
それには
あたま(思考)も扱います。
あたま(思考)といっても
思い込みやアレコレ考えることではなく、
思う(thinking)ことです。
(からだのいきたい)
方向性を思う(thinking)こと。
例えば
これらのことを
そうすると
“からだ全体”を思い出せて
プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)が活性化されます。
あたま(思考)を中心に据えるのではなく
からだとこころを繋ぐ架け橋に
あたま(思考)を扱うということです。
からだ全体を思い出すようになると
余分なあたま(思考)が減っていきます〜
あたま(思考)に意識がかたよらず
からだ全体・わたし全体で
過ごすことができます。
2022/11/3/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)
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