・今回のmemo
アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)は、くり返しますが
治療でも施術でもありません。
わたしは、今まで受けていた学校教育とは
異なる「あたらしい教育」と思います。
(学校教育を否定してはいません)
わたしはこの「あたらしい教育」を
とても気に入っています♡
アレクサンダー・テクニークは
自分で「自分に取りくむ」ものです。
なので、受け身だと何も起こりません。
AT教師は相手(生徒)に
「手とことば」によって、
それをサポートします🌱
例えば、右手の掌と左手の掌をやわらかく
合わせたような質です。(合掌🙏)
AT教師が手をおいて(ハンズ・オン)
相手(生徒)に情報を「伝えて」
また、相手の情報を「受けとる」
触れ合うことで、動きが起こります。
AT教師と相手(生徒)は
立ち位置(立場)が違うだけで、
対等な関係性にあります。
(わたしはここ☝をつよく云いたい)
AT教師がエライ訳でも何でもありません。
ただ、おんなし地にいながら
「こちらはどうですか」
と少し先で「方向性」を指し示している
だけです。
アレクサンダー・テクニークでは
普遍的で根源的な皆に備わっているもの
プライマリーコントロール(初源的協調作用)を扱っています。
気やエネルギー、身体の中の
「動き」…ともいえます。
それらを活性化する「作用」です。
レッスンでは
ひとりでも実践していけるよう
サポートしていきます🌱
いっしょに探求しませんか🌿
2024/5/14/mayumi@kyoto