からだとこころのセルフワーク*気づき⑷*
こんばんは :) お話のつづき
“わたしはわたし”と在るために
からだとこころのセルフワークをしています。
このタイミングで、センサリーアウェアネスの本を読んでいます。
先日、ユズルさんの質問会にて
ユズルさんが、椅子から立ち上がり、座る
という動作(アレクサンダー・テクニークでいうチェアワーク)が
とても美しかったことを綴りました。
でも、ユズルさんは、自身でいっぱいいっぱいで(パーキンソンを抱えています)
“つまらない”といいました。
わたしはそのことが引っかかっていました。
“今ここに在る”のに
さらに求めることがあることに。
まだ色んな経験がしたいんだ!と妙に納得をしていたけど、
センサリーの本を読みすすめて、気がつきました。
わたしのことばでいうと…
自分への気づきが高まり
自分と繋がることがふえたら
自分の内側から
世界と繋がること
こそセンサリーアウェアネスなのだと。
自分とのつながり
そして
世界とのつながり
がないとつまんないのかもしれません。
わたしたちはからだを通して、
心が動くことを
表現していくことで
活き活きと生きること☆
ができます。
そのことを改めて思っています。
23/10/2021
よんでくださって、ありがとうございます:)