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わたしのレッスンノート*動き*

・今回のおはなし

本来のわたしから〜
今ここを活きる。

アレクサンダーテクニーク
を分かち合いたく、綴っています。

わたしたちのからだには
自分の意識が及ぶ動き・及ばない動きがあります。

意識に及ばない動きとは
主に錐体外路(すいたいがいろ)です。

アレクサンダー・テクニークでいうと
プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)から起こることです。

わたしたちが外から見て、静止しているようにみえる(立つ、座る、横になる)ときこそ
内では活発に“動き”が起こっています。

動いていないと動きが起こらないわけ
ではありません。常に起こっています。

ただ、多くのわたしたちは日々、
活動(アクティビティ)しています。

しているときも
おんなしように錐体外路は働いています。

しかし、
多くのわたしたちは不必要にからだを
緊張(筋肉の収縮)させたり
習慣や思い込みによって、

働きをジャマしてしまいます。
(*緊張、習慣や思い込みを否定していません。不必要というところ)

もし、それを選択しないのなら〜

不必要な緊張や思考に
気づいては、やめていく。

代わりに
(からだのいきたい)方向性を思う。

とてもシンプルなんです。

それを実践するかを選ぶことも自由です。


初めは、自分自身で気づけない
ことは沢山あるので、
先生は“手とことば”でお手伝いします。


2022/10/23/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)





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