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*必要な力*

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)の実践の一つ

心身の余分な力(筋肉の収縮)に気づき、
くり返しやめていく

わたしはそのことを実践しています。

然しながら、テーブルワーク(生徒に仰向けに横になってもらい、ワークする)の時に

相手(生徒役)の
アタマや手足を持ち上げるのに
「余分な力」が入ってしまいます。

何かを持ち上げるのには力が必要です。

頭・首・背中の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化され「本来の力」を発揮します。

何かを持ち上げるのに
「必要な力」を思うとどうだろう〜

・小指はヒジとつながっている(尺骨)
・ヒジは背面の一部
・骨は骨にのっかって(距骨・脛骨・大腿骨)【つながり】

・股関節は後ろ  ヒザは前に手放されて
踵は下に【方向性】

・重さは下におりると、上にあがる
【テコの原理】

・足元から手へと繋がっている
【全体性】

「余分な力」がやめられるかも?(仮説)

何が起こるかな🌱

じっけん、じっせん

2024/10/24/mayumi@kyoto



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