自分のつかい方note*動き⑵*
・前回のつづきmemo
アレクサンダー・テクニークのレッスンでは
教師は自身の
「身体の中の動き」を相手(生徒)へ
手を通して(ハンズ・オン)、伝えます。
相手(生徒)からのリスポンス(返答)をみて、
相手の「身体の中の動き」についていきます。
「身体の中の動き」は皆に備わっているものです。教師のリードから、相手(生徒)は
手から「動き」を受けとってフォローして、
だんだん、どちらがリードかフォローか
分からなくなります。(Reading follow)
教師と相手(生徒)の「身体の中の動き」が
“共鳴”していくともいえます。
教師は、相手(生徒)を変えようとするのではなく「自身に取りくむ」ことで、それが相手へも伝わり、変わっていきます。
わたしは今、トレーニング中です〜
あたまでは分かっても
それが腑に落ちるまでに
時間が必要ですが、日々精進。
2023/6/24/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))