見出し画像

風を読み、流れに乗る感覚

今日は、年末に向けて、そして3年後やこの先に向けて、自分がどう過ごしていきたいかを改めて考える機会がありました。
noteへの投稿も始めて、自分の可能性をもっと伸ばしていきたいと思う反面、おろそかにしてしまっていた大事なことに気付くきっかけにもなりました。
コロナ禍で働き方や価値観がガラッと変わっていくこの時に、大切にしたいコトを忘れずに、方向性を見極めながら、力まずに流れに身を任せる感覚を持ちたいなと思いました。

『風よ』藤井風

藤井風さんの曲は、最近よく聞くこともあり、色んな出来事に繋がる曲がとても多いなと思います。
今日の気づきの感覚は、まさにこの曲がピッタリです。
ゆったりとメッセージを大切に音にのせる感覚が、心に染みわたる曲です。

吹き荒れて 流れ流れ 今はもうこんなところ
飛ばされてゆらり揺られ ふと思う ここはどこ
 
祈る どうか導いて 願う どうぞ連れて行って
握る 手は離さないで 胸はって 飛んで行かせて

なにも考えないで「ここはどこ」というところに飛ばされてしまわないように、大切なことは常に心に留めて、未来を想い描いて日々を過ごしていきたいと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?