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ide_aggy
*あたらしい語彙*
・今回のmemo
アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)では、コトバ以前の体験を扱っているので、なかなかコトバにすることがむつかしく感じられます。わたしもそう。
然しながら
ひとに伝える・教えるには
コトバも必要です。
AT教師やトレーニー生の間ではある種の
アレクサンダー用語の「共通の言語」から
学びを深めていますが、ふつうの人(一般の方)に伝える・教えるときには通用しません。
・方向性(direction)
・抑制(inhibition)
・思う(thinking)
など…
あたらしい語彙が必要になってきます。
これまでも今でも
多くのAT教師が試行錯誤しながら
チャレンジしています💫
地図は現地ではない。
コトバだけでなく、記号(地図)そのものは
直接体験(現地)をあらわせません。
それをさんざん体験してきて
そろそろそこからも抜けだして〜
現地(直接体験)をはなれないで
ありのままを受けとって
地図(ことば)や記号をあつかうと
何が起こるのか。
チャレンジしていこう💫
2025/1/12/mayumi@Kyoto