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*対話のやりとり*

・今回のmemo

中尾ハジメさん(元・京都精華大学長、
片桐ユズルの弟)と「対話」していくなかで
「対話」の大切さも体感しています。

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)のワークの後、AT教師は相手(生徒)に

「どんな感じですか?」と質問して
フィードバッグを求めます。
(*AT教師によりティーチング異なります)

それは相手(生徒)が
どのように認知しているかを
AT教師が知るためだったり

生徒自身が
「体感」を「ことば」(言語化)すること
で学習につながります。

体験(具体)とコトバ(抽象)を
いったりきたりしながら
学習をすすめていきます。
(学習のプロセス)



わたしは今、アレクサンダー・テクニークを家族や興味のある周りの方に
「体験レッスン」(無料)をしています。

ワーク後に質問をして、相手(生徒)から
フィードバッグを引き出すことに
試行錯誤していました。^^;

アレクサンダー・テクニークは
体験から、気づきが起こる学習ですが、

相方(夫)は、体験レッスンをしていると
「何をしているのか説明してほしい」といいました。(容赦ないので、鍛えられる ^^;)

わたしは
「ATは説明して、教える学習とは異なる」
ことを話しました。

相方と(腹を割って)「対話のやりとり」を
することで「共通の認識」が生まれ、
ワークの質が変わっていきました!

ああ、わたしは
「体験」や「非言語コミュニケーション」「質問」から「フィードバッグ」を引きだすことにコダワリすぎて、行き詰っていた
のかもなあ!

それは「説明」ではなくて、
「対話」のやりとりをしていくなかでも

お互いに影響し合い、修正される
ことがあります。

学ぶ側が主体となる
総合的な学習
(inter active teaching Method)

見通しがいい感じに〜🍃

いっしょに探求しませんか🌿

2024/12/12/mayumi@kyoto







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