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みんなのレッスンnote*人と仕事をする⑷*

・以前noteのつづき


今のわたしは、アレクサンダー・テクニークのクラスがない日は、パートで
学食のおばちゃんとして、働いています。

その日、シフトで入った
スタッフと共に仕事をします。

時間帯でだいたいの役割はあれど
リーダー(店長)はいません。

わたしはたまにしか入れないので、常時いる方へ聞いたりと仕事をしています。

人と仕事をするというのは(相性はあっても)
仲好しグループではありませんし、作業内容をスキ・キライで選べる訳でもありません。

お店のレシピ、メニューは決まっていても
人それぞれに価値観・背景・好みなど異なるので、詳細はコミュニケーションをとりながら連携して、すすめていきます。

自分だけのペースで仕事はすすめられませんし、周りとの兼ね合いで動きます。


開店に向けて、それぞれが準備します。
する内容は異なっても向かうところは一緒!

先にあたま(思考)でアレコレするよりも

プライマリーコントロール(初源的協調作用)でいると、自ずと次に何をしたらいいのか
が入ってきます。

ひつような情報は入ってきます

それにあたま(思考)を使っていく感じです。


ランチタイムでは、受けた注文に対して、
素早く対応していきます。(学生で混み合う)

スタッフと連携して、色んなメニューからの注文を順に提供していきます。

あらかじめ、ここを担当すると決めてなくとも、臨機応変に動いています。

(刺激に自動的に反応し、あわてて失敗したりもあるのですが…^^;)

自分のことをしつつも、周りを含んだ
統合された“注意の場”が大切となります。


プライマリー・コントロール
(初源的協調作用)からの動きから〜

それぞれ多様性のある
個性や人格を超えたもの

「あいだに生まれるもの」(共鳴)から動くと人との仕事もよりよくなるかも。


じっけん、じっせん〜

2023/5/21/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))


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