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わたしのレッスンノート*背面*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
を分かち合いたく、綴っています。

・ヒジは背面の一部
・股関節(腸骨と大腿骨の骨頭)を後ろへ引く

ということを含んで
過ごしていると

あれから〜
さらに何が起こったのか。

自己イメージに
“奥行き”や“立体”がでてきたことで

背面の空間も
含まれるようになってきました。

踵やお尻も思いだすように。


以前より、
自己イメージが
本来のわたしに近くなっています。

以前の自己イメージは
うすっぺらくて、足元が不安定でした。。。

多くのわたしたちは
本来の自分より

小さくしていたり、
大きくしているのでしょう。

背面の空間をも含まれると
(決して、見える範囲だけではありません)

気づきも広がります。

“空間認知”も高まるのではないか。


自己イメージが広がると
それに比例して
世界への認知も広がっていく〜


そして、背面からのサポートもきます。

踵を通しての反重力だったり
広背筋からのサポートであったり。


前面よりの世界から

背面にも世界は

広がっていることを
思いだしていく感じ

おもしろいです。


2022/8/22/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように  :)





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