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わたしのレッスンnote*感じ*

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)
からの気づきを綴っています。



アレクサンダー・テクニークの実践にて
「身体の中の動き」から動くと(ややこし…)
何だかやった(doing)「感じ」がありません。

ワーク後に歩くと
何だか歩いてないみたい。
からだがいつの間にか移動している感じ〜

あたま・首・胴体の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化され、本来の自分を発揮します。

筋肉・関節・骨格など
どこをどう動かしたという
感覚があまりないからです。

「身体の中の動き」や流れ、働きによって

そのひと全体の
”必要“な筋肉・関節・骨格など
が動いています。

自分でやった(doing)「感じ」が得られないと

自分じゃないみたい!
軽くらくに感じる〜
違和感や居心地のわるさ…
何だか分からないけど、おもしろい☆
とくに何も感じられない

それをどう受けとるかはそれぞれです。

アレクサンダー氏は

感覚的評価はあてにならない

といいました。

「感じ」を頼りにして動くと
自分が思う動きと異なることがあります。
認知のズレや歪みからきています。

しかし、多くのわたしたちは
この「感じ」を頼りにして、動いてしまいます。(習慣や思い込み)


アレクサンダー・テクニークの実践にて
あてにならない感覚的評価(感じ)を
再び、あてになるよう促していきます🌿

2023/12/28/mayumi@kyoto

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