みんなの練習帳*やりとり*
・今回のmemo
そのひと全体から〜
今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。
アレクサンダー・テクニークのレッスンでは
教師が相手(生徒)が立ったままの状態で
手をおく(ハンズ・オン)ことがあるので、
何かトクベツなことと思われます。
(現にトクベツな状況ではありますが)
ただ、手を通して〜やりとりする。
人と人(教師と生徒)との
コミュニケーションによって
共鳴し、あいだ(間)に起こるもの
とわたしは感じています。
それは、手をおかなくとも
起こりうることです。
(日常生活においてもあり得ます)
なので、自身だけに興味を持つ
(内に籠もる)のでもなく、互いのことに関心を持ちながら〜共に探求していきます。
それが
統合された注意の場となります。
2023/4/21/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))
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