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わたしのレッスンノート*まなざし*

・今日のおはなし

先日、ソマティック心理学協会主催の
イベントに参加しました。
(ここでもお知らせすれば、よかった…)

テーマは、“コトバ”と“カラダ”への
“眼差し”と体験と共に

「ソマティック」とハクスリーの意識探求with片桐ユズル

まず、片桐ユズルさん(恩師)に久しぶりに
お会いできたのが何よりでした。

そして、“眼差し”というテーマで
居合わせた皆さんと
場を共有できたのは、喜びでした。

みどりさん(先生)の体験的ワークでは、
トレーニー生と卒業生はアシスタントとして、一般の方のお手伝いをしました。

つい、参加者として居る自分がいたので、
気もちを切り替えて!^^;

(コトバとしての詳しい内容は割愛します)

みどりさん(先生)は、まず

「あたまと背骨(脊椎)の接点(Top joint)は
どこにあるだろうか。」

ということを聞いて、
それを皆で共有しました。

皆さん、色んなカラダの地図
(ボディ・マッピング)がありました。

おおよそ耳の穴🕳と耳の穴🕳を
線上に横でつなぎ
鼻の頭を線上に縦でつないで
交わったところが
あたまと脊椎の接点(Top joint)です。

ということを共有しました。


「脊椎の上にあたまが楽に
乗っていると思います。

そこから、
周りの世界を興味をもって、
見てみるとどうでしょう〜」

わたしたちアシスタントは
皆さんのあたまに触れながら(ハンズオン)、周りを観てもらいました。

「天井はどんなだろう

壁には色んな写真が貼ってあるな

床はどんな感じだろう…」

その後に歩いてもらって

わたしも相手(触れた方)に

「どんな感じがしましたか?」

とたずねました。

興味深いフィードバックが返ってきました。

ああ、これが“分かち合う”ことかと
わたしは感慨深いおもいになりました。

みどりさん(先生)が

「次は、いつもの見方で
観てみるとどうでしょう〜」

と投げかけて、皆さん色んな気づきを
得ておられました。


空間が広く感じられたり、狭く感じたり
(または明るい・暗い)と場が変わっていく〜
活きている場でした。


アシスタントとして、参加することで
また違った貴重な体験ができました。

ありがたい。

つづく…

2022/10/15/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように  :)






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