自分のつかい方note*存在感*
・今回のmemo
「自分への気づき」から〜今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの
気づきを共有したく、綴っています。
「存在感」ってなんぞや。
それを人やモノから感じるけれど
どこから来てるんだろう〜
素朴な疑問は
アレクサンダー・テクニークを
実践していくなかで、気づきました。
アレクサンダー・テクニークのレッスンにて「自分への気づき」を深めて〜
ほとんど意識できていなかった
身体の中の動き・流れ・巡りを
認知していきます。
そうすると
「自分が自分で在る」ことが
分かる感覚(固有感覚)が耕されていきます🌱
そんなこと分かってるよ〜
と思うかもしれませんが、
多くのわたしたちは無意識の中にいます。
とくに慣れた環境にいると
自動にこなしているかもしれません。
(わたしはそうでした。^^;)
「自分への気づき」が深まると
「思い込みの自分」(認知の歪み)が
ポロポロと剥がれ落ちていって〜🍂
「本来の自分」があらわれてきます。
”自己イメージ“も変わっていきます。
わたしの場合
薄っぺらくて、足元が不安定だったのが
身体の中の動き・流れ・巡りを
認知していくことで、自身の奥行き、重さを足裏から感じられるようになりました👣
そうすると
何かをしなくとも「存在」を
感じられるようになったんです!
ああ、これが「存在感」っていうのかも。
自意識や自己表現しなくとも
忘れているだけで、既にあるものなのか!
2023/11/5/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))