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自分のつかい方note*声で伝える*

・今回のmemo

からだが変わるとこころも変わる
(心身統一体)

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの
気づきを綴っています。



わたしは人前で自分のことや
何か話をするのが苦手です。。。^^;

話す内容があっても
ポーンと声が発せられる時もあれば
ギュッと声が発しにくいこともあります。

アレクサンダー・テクニークのクラスにて
わたしが教師役で、相手(生徒役)へ
声を発して「伝えよう(doing)!」とすると

その意気込み?とは裏腹に
ウィスパーボイスになってしまう。。。

鎖骨の下あたりを
ギュッとして(筋肉の収縮)いることに
教師と相手から、気づかされました!

どうやら「伝えよう!」(doing)とすることで、不必要な緊張がジャマをしていたようです。

自分で自分のジャマをしないように

*アレクサンダー氏はシェイクスピアの
朗誦家で、本番の舞台で、朗誦しようとするとあえぎ声になり、声が出なくなることから

「自分は何をしているのだろう」

と自分自身に(鏡を使って観察し)取りくみ、原理を発見するまでに至ります。

心身の不必要な緊張に気づき、
それをやめて〜

(からだのいきたい)方向性を
くり返し思う(thinking)と

「何が起こるかな」

わたしの場合
鎖骨の下あたりをギュッとする(筋肉の収縮)のに気づき、やめて〜
方向性をくり返し思うと

声が出やすくなりました!

相手(生徒役)からも「伝わりやすい」
と返ってきました♪


じっけん、じっせん〜

2023/7/7/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))

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