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自分のつかい方note*鏡のワーク*

・以前のnoteつづき

リーダーとフォロワーの
体験・実験をするワークがあります。
わたしたちは「鏡のワーク」と呼んでます。

相手と向き合って、(グループレッスン)
あいだに鏡があると思います。(イメージ)

お互いの内でリーダーを決めて、リーダーの動きにフォロワーはついていきます。

ここで教師は、体験・実験の中から
自分で気づきが得られるように
タイミングをみて「観点」を提案します。

・リーダーもフォロワーも
「どう動いたら」「どこを見たら」
リードorフォロワーしやすのか。

・「動きの速さ」を変えて
動かすとどうなるかな。

・「手と脚の動き」を高低・前後も含めて
動かすとどうなるかな。

教師が合図をすると、リーダーとフォロワーは交代して、その間隔は短くなっていきます。やってみて、体験・実験します。

その後で、皆のフィードバックをききます。
(体験の気づきを言語化します)


アレクサンダー・テクニークの学習は
体験・実験の中から、自分で探求していく
ものです。

知識を得ていくものとは異なり、
体験し、探求していく学習です。


いっしょに探求しませんか☆

2023/11/27/mayumi@kyoto
ひつようとするひとにとどきますように  :))  



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