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*〜との間に*

・今回のmemo

〜からのレスポンス(応答)によって
我にかえっていく。

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)では

〜の「位置」や「結果」ではなくて、

〜との「関係性」「間」「過程」など
をみていきます。

「、」「。」ではなく
そこにある時間や空間といってもいい。


実践していくのは、ひとり(本人)ですが、

「世界との関わり」(自分以外)において
“あいだに生まれるもの”

から「気づき」は起こります。
人やモノ、動作や活動…の中で🌱

アレクサンダー氏は
ひとりで自分を探求していきましたが、

自分の周りに「鏡」をおいて
自分をみていきました。(観察)

「鏡」との間において。

そう思うと
ただ、わたしたちは”在る“だけで、
だれかの“気づき”となってるなあ!
(今さら、すごいことだ)

2024/11/11/mayumi@kyoto





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