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*感化される*

・以前のnoteつづき

中尾ハジメによる
ー経験を通して学ぶための考えるスキルー

京都スクール・大阪スクールの4回目に出席しました。ハジメさんとの対話、居合わせ人からの問いかけによって、本の紹介文(アレクサンダー・テクニーク関連)が変わっています。

それぞれの歩み方で、本の説明文から、自分の体験文へと変容しています。対話や問いかけに答えることで、あらわになっていくからです。

京都スクールでは、ハジメさんから
「文を並べてみて、共通するものはあるか」との問いかけがありました。

わたしのフィードバッグは

自分とはちがう「何か」が入ってくることで、またちがう「何か」が動き始める。

自分でもよく分からないけれど、
言葉にするとこんな感じ。
別の言い方をすると「感化される」かな

カッコよくいうなら、未知との遭遇、既知から未知へ💫か。しかし、この言葉とわたしの感じは、ちとニュアンスがちがうな。それは、居心地のいいものだけでなく、居心地の悪さ、驚き、ショック、斬られた感じ⚔️

ある意味、破壊されることで再生が始まる🌱

然しながら、わたしは体験文に行き詰まりも感じていた。ひとつの記憶から、忘れられてた記憶も引っぱり出されて、いい想いも苦い想いもある。ここから、どこに向かいたいんだろう。

「もう本から離れたら?」
とハジメさんはいいました。

「いいんですか!」
わたしはナゼか解放感に包まれました。
本に繋げようとすると苦しくなっていたから

自分の体験文とはいえ、わたしは何の経験と
いま一度、向き合おうか。
こころのいく方へすすんでみよう🌱

つづく🐢…

2024/2/23/mayumi@Kyoto



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