・以前のnoteつづき
もう少し深入り〜☕
アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)を実践していくと、自分がクリアになっていきます。(自己イメージが変わってきます)
わたしは「自分」と「世界」(自分以外)は
「ひとつ」というのでなく、
「一緒くた」だったなと今は、分かります。
そんな曖昧な感じに漂っていました。
「世界」に感情移入しやすかったり、
「世界」のものを無意識に受けてしまう。
(選択できていない)
とくに日本人は、共感・同調・協調・空気をよむ・人を思いやることが得意な民族です。
それはとても素晴らしいところでもある
とわたしは思います。
ただ「自分」か「世界」か分からないと、
無意識に「世界」のことを「自分」に取り込んでしまったり、「自分」を忘れて「世界」に足を突っ込んだりしてしまいます。
「自分」がクリアになることで
「世界」との関係性が変わっていきます。
例えば、わたしは人混みで酔ってしまうのですが人の想念を「受けとらない」と
「選択する」ことで、改善されています。
それを選択できると思っていなかった!
ただ、気分がよくなったり、わるくなったりを放っていました。
「自分」のものなのか、
「世界」からくるものなのか。
それがクリアになることで
お互いの情報のやりとりから
何かが起こってきます。(共鳴)
それぞれが自律している中で
「関係性がととのう」と
あいだに何かが起こってきます🌱
2024/7/2/mayumi@kyoto
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