この11月22日㈮〜24日㈰に京都養福寺で
海外のAT教師ロビン・アヴァロンをお招きして、アレクサンダー・テクニークを元に探求するGathering(集まる)に出席しました。
(AT教師・卒業生・トレーニー生・ゲストが参加。Alexander・Alliance・Japan主催)
詳しい内容は割愛します。
(その場の体験が主な学習)
わたしはGathering二日目から出席しました。そこでわたしが響いたことをメモ。φ(..)
3つのスキルは、普段、自分や人を探求することに大切なことだなあ。
動きとして、頭はリードしてからだ全体
(脊椎)がついていきますが、尾骨(仙骨)がモーターと思うと動きが変わってきました!
こんなエチュードを皆でしました。
4人一組でグループになって、横に立って並びます。そこで、同時に一歩前に踏み出す。
(合図なし、リーダーなし)
時間をとって体験して、その後に皆で
「何が起こったのか。何をしているのか」
フィードバッグをシェアしました。
わたしの場合、隣の人から温かいものが伝わってきて、繋がったような感じ(五感だけではない感覚)がしてから一歩踏み出ました。
(正解はない。探求の一つ)
ロビンはこんな話をしました。
これは興味深い体験で、
ロビンにヒントをもらったので、
今後、探求していきたい分野です☆
そのことを思って、再び体験しました。
先ず、ひとりで一歩踏み出します。
(内側からの動きが起こって)
その後に4人一組で同時にグループマインドを思って一歩踏み出します。
わたしの場合、ひとりのときは、自分のコップに水が満たされ溢そうなときに一歩踏み出します。4人一組のときは、皆のコップの水が満たされ溢れそうなときに一歩踏み出しました。(メタファー)
言語化できないものですが、
これがロビンのいう
kinesthetic consciousnessなんかな。
分かんないけど、おもしろい。
探求はつづく…🦉
2024/11/25/mayumi@kyoto