わたしのレッスンノート*感覚統合*
・今回のメモ
そのひと全体から〜
今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。
わたしたちは
五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)にて
「世界からの情報」を受けとっています。
目・耳・鼻・舌・肌は
それらを「受けとる感覚受容器」です。
と思うとどうだろう。
固有感覚とは
これらの“感覚”が“統合”されることで
色んなことを“認識”できます。
アレクサンダー・テクニークでいう
プライマリーコントロール(初源的協調作用)は“感覚”をも“統合”していきます。
わたしの場合
近くのモノ・人を見ると
多くの刺激が入ってきます。
情報が多いので
目をすぼめたり、引いて見ていたりと
防衛するための作戦(対応)を
していることに気がついてきました。
と同時に、部分的に緊張(筋肉を収縮)させているので、プライマリー・コントロールの
妨げとなってしまいます。
(*工夫できるところは、まわりの環境をととのえます。それでも対応していかなくては、ならない場合。ムリはしません。)
防衛するための作戦を
やめることを決めて(ここがキモ☆)
代わりに
からだのいきたい方向性(direction)を
くり返し思うとプライマリー・コントロールが活性化されていきます。
すると、多くの刺激が
だんだんと減っていくような〜
もしかすると
部分を固めることで
自分でさらに刺激を
生みだしていたのか!?
突然の刺激には、防衛するために反応しますが、しつづけなくともいい。。。
じっけん、じっせん〜(また報告します)
2023/2/9/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))