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*教える・教わる*

・今回のmemo

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)のレッスンは、

AT教師は、相手(生徒)に
「何かを教える」(コンテンツを伝える)
ということもありますが、

「体験して自ら気づく」ことを
“サポートする”こと
と今のわたしは思っています。

元に備わっている力を引きだしていく🌱
(本来の自分を発揮します)

答えは自分の内にあります。
(教師はもってはいません)

ただ、AT教師は
”手とことば“で伝えたことを
相手(生徒)が異なって解釈していれば、
くり返し、修正していきます。
(方向性を促していく)


アレクサンダー・テクニークのレッスンを「人から教わるようなことではない」と
敬遠される方もいるかと思います。(?)

躓いても転んでも
遠回りであっても
自分で気づきたい。

転ばぬ先の杖は要らない。
自由にさせてくれ。放っといてほしい。…

アレクサンダー・テクニークのレッスンは
「体験して、自ずから気づいていく」
ものとわたしは思います。

ああ。そうか〜!

教わったことを実践していき
体験して、気づいていく☆

自分の小さな世界では
(習慣の中にいるとはそういうこと)

気づかない、体験できない
ことは沢山あって…

そこから外れるキッカケとなったのが
アレクサンダー・テクニークでした。


いっしょに探求しませんか🌿

2024/3/16/mayumi@kyoto



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