今まで白湯だと思ってたものがただのぬるいお湯でした。
こちらのレモンさんの記事を読んで。
ある事実に衝撃を受けたんです。
えっ、白湯とお湯って一緒じゃないの??って。
そんなまさかと、Googleで「白湯 お湯 違い」って調べたら、一度沸騰させたかどうかが違いなんだそう。
細かく言うと、白湯は水道水をやかんで沸騰させて、弱火でさらに10分〜15分沸騰させ冷ましたもので、お湯は水を加熱して40度以上にしたものとのことです。
私はいつも、毎朝電気ポットのお湯に水道水でぬるくしたのを飲んでいて、これを白湯だと信じて疑いませんでした。恥ずかしい、、。
いやでも待てよ?
電気ポットでも、98度で沸騰させてるし、ワンチャンこれでも白湯になるのでは??
そう思ったが違うらしい。
電気ポットでは10分〜15分も沸騰させ続けられないのと、蓋を開けたままにすると吹きこぼれの恐れもある為、充分に有害物質を取り除けないのだそう。
また、電気ポットで作る場合はカルキ抜き機能がついたものがいいのだとか。
うちのはカルキ抜き機能ついてないから、だめってことじゃん、、。
こんなに奥が深かったんだ、白湯って。
ショックで今夜は眠れないかもしれない。笑
でも、noteを読むと今まで知らなかったことを知れるので、世間知らずな私には本当に有り難い。
これで私も今後は堂々と白湯を語れるかもしれない。
レモンさん、ありがとうございます。
これから白湯飲む時は正規のやり方でちゃんと作ります。ただ朝一でやかん沸かす悠長な時間は無さそうですね、、。
白湯への道、まだ遠く。