はじめまして!私の自己紹介☺︎
はじめまして、こんにちは!
てて〜未来につながる食育サロン〜
藤本 寛美(ふじもと ひろみ)と申します。
私は2017年から親子の食育教室を開業し、食育講師として日々活動しています。
もともと書くことが好きで、コラム掲載やインスタ、ブログで想いを書かせて頂いていましたが、
もっと自由により私らしいコラムを書きたいと思い、この度noteを開設いたしました!
ここではレシピや記事だけではなく、子育て世代の集まるコミュニティ(メンバーシップ)が作れたらと思っています。
こちらには
プロフィールとして私の想いを綴りたいと思います。
皆様少々お付き合いくださいませ☺︎
私が教室を始めたきっかけ
栄養士として社会デビューし、結婚を機に退職。その後は育児をしながら旦那さんの自営業を手伝い、主に経理と事務を務めていました。
長女出産して離乳食が始まる頃、アレルギーの子どもの多さに疑問を感じていました。
私が小さい頃は、こんなにアレルギーの友達はいただろうか?
何かが変わってきている。
漠然とそういう気持ちはありましたが、深く考えずに過ごしていました。
そして、私が『食の大切さ』に目覚めた
きっかけになったのが長女の喘息や体の発疹。
アトピーと診断はされなかったものの、関節などにプツプツした発疹があり気になっていました。
まずアトピーや喘息に対する知識が浅かった私は、それについて知ろうと勉強を始めました。
そうすると、以前抱いていた疑問、アレルギーについても同時に学んで行くように。
アトピーという名前は、ギリシャ語の『アトポス』
「特定されていない」「奇妙な」という意味から来ているように原因を特定する事は難しいものです。
だけど、学べば学ぶ程、改善には『日々の食事が大切だ』ということが目や耳から入るようになりました。
私はこの子のために引越しをして環境を変えたり、医師のようにしっかりとした治療をしてあげることはできない。
だけど、毎日の食事なら変えられる!
私に出来ることはこれだ!
そう思って「食」を学び直し、東洋医学に出会うことでより体を整える食を試行錯誤で研究しました。
そこは今まで知らなかったことが沢山で、子どもを持つお母さんに伝えたいことがいっぱいありました。
これを知らない人が多いはず。
私が発信して行こう!
そう思って始まったのが、
親子の食育教室
てて〜未来に繋がる食育サロン〜
教室では、食を通して親子の健やかな成長を育めるメニューをたくさん用意しています。
こちらはホームページをご覧ください。
また、私もそうであったように、
育児は孤独です。
可愛いだけでなく、日々限界の中で自分の理性が試されることも多々あります。
そんな時、気軽に子連れで行ける場所があったらと思っていました。
子連れでもお母さんが来れる場所にしたい。
お母さんが少しの時間でも育児を忘れて羽根を休める場所を作りたい。
そんな想いで始めた教室は、
お陰様でたくさんの方に応援いただき、日々楽しく開催させていただいています。
本当に感謝でいっぱいです。
ありがとうございます。
私がこの場所で行いたいこと
活動していく中で今、
私が大切に思い伝えたいこと。
それは『子どもを育てていく』ということ。
最近、情緒が不安定な子どもや自信がなく社会に出てもなかなか馴染めなかったり、心が折れてしまう子ども達が多いように感じます。
子どもの成長について学んで行く中で、必ず言われること。
それは幼児期の親子の関わりが将来の子ども達の自立に大きく影響しているということ。
私たち親はずっと子どもの側で助けてあげる事は出来ません。
いつか巣立っていく子どもが社会に出てからも自分の足でしっかり歩んで生き抜いて行けるように。
その土台を作ってあげられるのは両親や周りの大人達だと思うのです。
だからといって、
『厳しく』と言うことではなくて、
子どもに寄り添い向き合ってあげて欲しい。
親子の間にある信頼関係は、
大人になるまでの過程でとても大切です。
幼児期に築き上げたものが、
反抗期、思春期を乗り越えられる力になると私は思っています。
食事はその基礎となる部分を担っていると思っています。
食育=バランスの取れた健康な食事
という意味を持たれる方が多いですが、
私が伝えていきたい食育は、
それだけでなく、
『日々の食事を通して親子の絆を深め、子どもの自立をサポートすること』
大きくなった子ども達が
体も心も健康で豊かであるように。
『未来につながる食育』
には、そういった「親子それぞれの自立」という意味も込められています。
自分の考えをしっかりと持って、行動できること。
今こそ大切にして欲しい
子どもの食事、関わり方。
情報に溢れる今ですが、
私が自分の育児を通して感じたこと、
子育てに関わる現場の先頭で頑張っておられる先輩方から学んだ内容など、皆さんと共有したいお話をコラムを通して発信していきたいと思います。
長くなってしまいましたが、
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
良かったらスキやフォロー、
よろしくお願いします!
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