真理序説
私は、このnoteにて真理を説きます。
但し、この理法は説明を受けて理解するのは極めて困難であり、「理解する」ことの際限を超えた法理であります。
それを直感、観察、経験によって「体験」しなければ真に理解したとはいえないものです。
「体認、感得」
全てが私(あなた)を形成しながら、私(あなた)が全てを保つものでもあり、全てが私(あなた)の中に存する。
「無限」
全て(無限)であるが故に「無」とでも「空」とでも「有」とでも言えるが何一つ捉えられるものはない。
私たちは無限の観察者としての機能を与えられ、無限を切り取っていく。
「意識」
私たちは「死」と呼ぶ「全(無限)」へと進行(回帰)しながら、本能的に「全」への到達を嫌い回避(拒否)しようとする。
「全」への到達を歩歩とする働きを持つ。
「生命」「生命活動」
為せるものという幻の中で幸福と快感に心酔し、不安と不満に苦渋し、受け入れ、拒み続ける。
意識から生まれた幻想。私と呼ばれるもの。
「自我」
全てはコントロールできないものである。
「運命」
続く
以後、不定期編集、更新予定