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同じうつ病を経験しているの方と話して思ったこと

今日Webライターラボというコミュニティの企画で、ライターをやられている春野さんとお話させていただきました。

うつ病をライターの活動をされているところで、重なる部分があり、いろいろとお話を聞かせていただきました。
自分の中でも気づきが多く、この思いを何かに残したいと思いnoteを書いています。

同じくうつ病で悩みながら活動している方に届くと嬉しいです。


自分が大事にしたいことを再認識

自分の大事にしたいことを持つことを大切さ、そして自分が何を大事に仕事をしているかを改めて考えるきっかけになりました。

春野さんに「うつ病の中でライター活動していて、大事にしていたことは何ですか?」とお聞きしました。

春野さん自身、「周りの方を見て落ち込むことも多かった。」とのこと。
ただ、そんな中でも「自分の体調崩したくないという思いがあったので、体調優先で活動されていました」とおっしゃっていました。

その話を聞いたとき、自分の中で気づいたことがありました。

最近はXなどを見ていて、「もっと自分も仕事しなきゃ」とか「もっと営業していかないと」みたいな感じで焦ることが多くなっていました。

自分は良くも悪くも周りに影響されやすいタイプです。

その焦りともに、体調の影響で動けなることも最近は多く、さらに落ち込んでしまう。

「自分はダメな人間だ」というネガティブ思考になっていました。

ただ、お話を聞いて自分がなぜ専業ライターで活動を始めてたかを考えたときに、
「もう体調を崩すようなことはしなくない」という同じ思いがありました。

自分はこれまで2社で仕事をしていましたが、どちらもうつ病が再発して辞めています。
1社目の新卒で入社した会社に関しては、2ヶ月で退職。

一人で福岡から上京していたので、本当に不安だったし苦しい思いをしていました。
こういう辛い経験をしていたからこそ、体のことを考えながら働きたいという思いが強かったです。

「体調を優先しつつ、ライターの仕事を続けていきたい」
春野さんのお話を聞いて、改めて自分の中の思いに気づくことができました。


ありのままの発信してもいいんだ


そしてお話を聞いていてもう一つ思ったのが、「もっとありのままを発信していいんだな」ということ。

自分も日々発信していく内容はどうしていくべきか悩んだときが多かったです。

「もっと有益なことを言わないと」という考えになって、いろいろ頑張っていた時期がありました。
ただ自分に合わないことをすると長く続かないんです。

春野さんもXの発信などで悩むことはあったとのこと。
ただ今は自分の思ったことなどを素直に発信しているとおっしゃっていました。

自分の思っていることやしんどいことを言おうとしても「これ言っちゃうの怖いな」とか「みんなが頑張っている中でこんなことつぶやくのはどうなんだろう…」と感じることも多かったです。
ただ、それを見て共感してくれる人もいるし、同じように悩んでいる人がいる。

そういう人に届くような発信方法もあるんだなと気づけました。

すぐにできるかは分からないけど、自分の発信を見て元気づけられる人がいるならやってみたい。

自分の中で決めたこと

今日の話を聞いて、

  • 今のペースでコツコツやってみる

  • 空いた時間でnoteを執筆して書く体力をつける

この2つを大事にしていきたいなと思いました。

まずは自分の体調を優先しつつ、今のペースで頑張ってみる。
たくさん営業するのも大事だけど、今の自分には合わないと感じました。

少ない仕事量でも自分のペースを優先しながらやっていくことにします。

もし余裕がある場合は、noteで記事を執筆して書く体力つける。
働く体力がしっかりつけながら、自分のこれまでの経験や体験談を記事していこうと思います。

とりあえず、この2つを意識して頑張っていく。

誰かの力になれる記事をこれからも書いていきたいので、よかったら見ていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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