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住吉大社参拝編🌟🌟🌟考察、島津家の謎に迫る!?2025年の大阪紀行🏯🐙🐯其の参

鹿児島にてヌーソロジーの教室に行くこと、ヨガビニに行くことなど決めつつ、他にどこにいくか?調べつつ決めたのは住吉大社たった。

2月23日、空、晴れやか。
大阪の電車の乗り換えにも慣れスムーズに動ける。

そして来た住吉大社🌟🌟🌟





参道では古物商が軒を並べる。


反り橋。



横から見るとこんな感じ。なかなかの傾斜である。



茅葺きの社が四つ縦に並ぶ。

住吉大社の御祭神は神功皇后と表筒男命、中筒男命、底筒男命が祀られている。

この表筒男命、中筒男命、底筒男命の3神はオリオン座の三ツ星を顕すと言われる。


イザナギが川で禊ぎをした際に、底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)の三柱の神が誕生しました。「筒」とは星のことを表し、三柱合わせて「上中下の三つの星」という意味を持つことから、オリオン座の三つ星の化身と考えられました。実は、この三柱は大阪の住吉大社に祀られていて、住吉三神として地元で愛されてきた神様です。昔、オリオン座の三つ星は航海をするときの目印とされていました。そのことから三柱は航海を司る神として考えられ、今でも住吉三神は航海安全の神として信仰されています。

https://www.543life.com/content/moon/post20250209.html

筒星(つづみぼし)は、オリオン座の別名で、雅楽の鼓(つづみ)に見立てて呼ばれていた🌟🌟🌟


冬の代表的な星座オリオン座🌟🌟🌟
ヌーソロジーの元になったオコツト情報では
宇宙精神の進化の方向性への力の象徴なのだ🌟🌟🌟


そして、下調べをしていた時、驚いたことに、ここ住吉大社はぼくの暮らす鹿児島、薩摩藩島津家の発祥の地だと言うのだ。😲!!




大阪の地に燦然と輝く
島津丸十字。


源頼朝の寵愛を受けた丹後局 (たんごのつぼね) がここで出産した場所と伝えられ、その子が薩摩藩「島津氏」の始祖・島津忠久公です。
丹後局は源頼朝の寵愛を受けて懐妊したが、北条政子により捕えられ殺害されるところを家臣の本田次郎親経(ほんだじろうちかつね)によって難を逃れ、摂津住吉に至った。このあたりで日が暮れ、雷雨に遭い前後不覚となったが、不思議なことに数多の狐火が灯り、局らを住吉の松原に導いてゆき、社頭に至った時には局が産気づいた。本田次郎が住吉明神に祈るなか局は傍らの大石を抱いて男児を出産した。これを知った源頼朝は本田次郎を賞し、若君に成長した男児は後に薩摩・大隅二か国をあてられた。これが島津氏初代・島津三郎忠久公である。この故事により、住吉社頭の力石は島津氏発祥の地とされ「誕生石」の聖地に垣をめぐらせ、此の小石を安産の御守とする信仰が続いている。

https://www.sumiyoshitaisha.net/grounds/highlights.html


考察🌸🌋!!
何故島津家は鹿児島なのか!?



カルデラとは火山噴火による陥没地の事。
そう、この白円が巨大火山の外輪山なのだ。そして桜島はその一角にしか過ぎないのだ。

以前の記事にも桜島は26000年前誕生、13000年前最大の噴火と載せたが、この年数はヌーソロジーの次元の交替化と一致する。



ヌーソロジーの次元の交替化の図。
一周周ると26000年。半周で13000年。


さて、この図何かと似てないだろうか?


島津藩家紋丸に十字




姶良カルデラという境界。

それを見守るため、鎮めるため、
島津は鹿児島に来たのではないだろうか。
(島津は南朝系の流れという説もある。)
それ故、関ヶ原の合戦にて少人数にての敵陣突破を果たしたし(逃された?)、明治維新の原動力になり(担わされた?)、現代においても力を持っている・・・

のではないか?

と、この旅にて思い当たる。


この日は天皇誕生日でもあった。
前日、関西ヌーソロジー研究会川瀬統心氏より懇談会にてそこにまつわる話しを聴いていたので来るものがある(巷の陰謀論的なものではないよ)。





その関係の儀礼だったのかな。



オリオン三ツ星🌟🌟🌟&
島津丸十字に触れて
改めて、感じつつ考えつつ、
奥行き一本道を突き進んでいくしかないと
受け取った次第🌟🌟🌟

次回は川瀬統心氏による大阪レクチャーを中心に💫💫💫

続きます🌟🌟🌟

ナマステ✨🐉🐍🌟🌟🌟























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