ドイツで迎えた3月11日。あれから8年が経ちましたね。
みなさんは今日はどんな1日を過ごされたでしょうか?
僕は朝から大学へ行ってドイツ語を勉強して、
その後は家庭教師のアルバイトして、
今は明日のビザ申請のために資料整理をしているとこです。
ドイツ語のクラスでは毎回、
日付にちなんだドイツの歴史や、
世界中のニュースについて30分ほど語るのが日課です。
そして、今日は3月11日。。。
日本人である僕にとっては、大切な日です。
多くの人がドイツで「福島」について知っています。
もはや、"FUKUSHIMA"と"TSUNAMI"はドイツ語で言っても通ぢます。
そんな、今日は皆が僕に注目していました。
「実際、地震の日ってどうだった?」
「揺れってすごかった?」
「怖かった?」
「家族とか大丈夫だった?」
という言葉が飛び交っていました。
ドイツ語で「東日本大震災」について語るのはなかなか難しいです。
語彙力もそうですが、
あの時の出来事を言葉で語るのは中々出来ないことです。
実際の揺れや、
街の様子
家族を失った友人
様々な人がいました。
それを短文で語るのは時間が少なすぎました。
しかし、日本の福島の現状を多くの海外の学生に認知してもらえるのは良い機会でした。
日本は地震との関係は切っても切れない深い関係です。
ですから、次の地震に備えた色々な取り組みを遠い異国の地より
政治家の皆様には祈っています。
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