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第6感で選択すると意外とうまくいく話

こんにちは!てるかファームのkazuです!

今日は第6感のお話。

私もそうですが、みなさんも人生で大きな選択を迫られるようなときがあると思います。

そういう時にどうやって選択を決めますか?

私は昔は色々考えて選択をしていたのですが、今ではあまり考えず割と第6感で決めます。

就活がそうでした。

決して大手に比べたら給料も良くないし、その他の待遇も良くありませんでしたが、なぜかそこに惹かれたのです。

今では、その会社に入って心の底から良かったと思っています。

逆に、私は中学から中高一貫の私学に通いました。

理由はもちろん良い大学に行って良い会社に勤めるためという、親の意思を汲んでのことです。

しかし、その選択はその後、後悔することになります。

まず、小学校の友達と別れたのが寂しくて孤独でした。

今思うと仲が良かったのだと思います。

あと、中高ずっと男子校というのがしんどかったです。


選択って難しいですよね。

意外と重要な選択って第6感みたいなものが大事だと思うのです。

将棋の羽生九段のお話です。

ある大事な対局で、羽生九段は勝ち負けの分かれ目になる局面に遭遇し、二つの手で迷うことになります。

結果的には正しい方を選べば勝ち、間違った方を選べば負けという2手です。

羽生九段は正しい方を選んだのですが、どうやって選んだのかというと、すべてを読み切って選んだわけではありません。

その時の羽生九段は手を震えさせながら、勝手に手が正しい方に動き、手を指しました。

信じられませんよね?笑

将棋において生死を分ける選択を第6感に任せたのです。

でもこれってすごい大事なことだと思います。

人生においてもそうですが、すべてを読み切るのは無理です。

だからこそ、感覚って大事なのだと思います。

なんとなくこっちが良いからこう動いたっていう時って、うまくいくことが多い気がします。

でも大きな選択でそれをやるには、

まずは普段の何気ない日常の選択でなんとなくこっちが良いという感覚を掴むことが大切だと思います。

何か選択する時は、自分の心に目を向けて観察しておかないとといけませんね。

最近、自分の潜在意識をコントロールする有料記事を書いてます。

まだ、STEP3のうち1しか書けていませんが。

自分の心に目を向けたい方はぜひみてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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