こんにちは!てるかファームのkazuです!
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今日は果物のお話。
果物って健康に大事なのは皆さんも知っていると思います。
むかし、大学時代の教授が授業で「君たちはフルーツを食べているか?私は毎日食べているぞ。毎日フルーツ食べないと骨がもろくなるぞ」なんて言われたことがあります。
今日はそんな果物の健康への効果を話していきたいと思います。
果物にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれいます。
果物に沢山含まれているビタミンCやビタミンAといった抗酸化物質を摂取することで、細胞が活性酸素によるダメージから守られ、老化や病気のリスクを低減することができます。例えば、オレンジやキウイフルーツはビタミンCの優れた供給源であり、免疫力を高める効果があります。
特に柑橘系の果物はビタミンCが多いです。
またビタミンCは骨密度にも良い影響があるので、強い骨を作るためにはお勧めです。
さらに、果物に含まれる食物繊維は、消化を助け、腸内環境を整える働きがあります。
食物繊維は便通を促進し、便秘の予防に役立ちます。例えば、リンゴやバナナは食物繊維が豊富で、消化に良いとされています。
また、食物繊維は腸内環境も改善します。健康的な腸内環境を作ることで、免疫力も向上するのです。
日本人は食物繊維が足りていないと言われていますので、食物繊維の不足を補うのにもおすすめです。
果物には水分も多く含まれており、体の水分補給にも役立ちます。
特に、夏場などの暑い時期には、スイカやメロンといった水分を多く含む果物を摂ることで、体内の水分バランスを保ち、脱水症状を防ぐことができます。こうした水分は、体温調節や新陳代謝をサポートし、体の機能を正常に保つために不可欠です。
ただし食べ過ぎには注意です。
私もスイカが大好きなので沢山食べるのですが、おなかが冷えてよくおなかを壊します。
食べ過ぎには注意しましょう!
以上のように果物には健康に良い効果があります。
風邪の予防や元気な体を作るには果物はうってつけです。
皆さんもぜひ果物を日常的に食べてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪