コーチ筋トレ4日目
ついに、当日中のアウトプットに至りませんでしたが、昨日の気づきを書いてみます。
引き続き自己受容をテーマに、もやもや解消に向けたアプローチを体系化しようとしています。
そんな中で出会ったのが野口先生のYouTube。
being 存在を承認することの大切さをおっしゃっていました。
100点取れたからすごいね!
ではありません。havingは条件付きの承認であるため、自分という土台の確立にはつながらないようです。
30点でも100点でも、あなたのことを変わらず大切だよ、と言えているか。
なかなか自分の子供にそんなこといえませんが、、
自己受容するには、自分の土台づくりが必要。
そのためには、思い通りにならないことに対する耐性をつけること。
不自由さ
失敗と挫折(残念、無力感など)
を受け入れていくこと。
もう一つは第一感情を認識すること。
コントロールできる感情だと認識できることからスタートですね。
* 一次感情:基本感情とも呼ばれ、怒り、悲しみ、喜び、不安、驚き、嫌悪、恐怖などの感情を指します。
* 第二感情:複数の一次感情が混合して生じる感情を指します。たとえば、悲しみと怒りが混ざり合った感情は、失望や恥ずかしさ、嫌悪感などの二次感情として表現されます。
怒りは、心理学の世界では第二感情に分類されています。怒りは、不安や悲しみ、悔しさ、恥ずかしさなどのネガティブな感情(一次感情)が積み重なることで引き起こされます。怒りを感じたときは、すぐに怒りを表現するのではなく、少し考えて第一感情を思い出してみることで、怒りが治まりストレスが軽減されるかもしれません。