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目が見えなくても絵を描いてみて自分で感動してしまった

目が見えなくてもクレヨンなら描いた部分を指で触ってわかると聞いたので、

実際どうなのかなと思って描いてみた。

そしたら、描いた絵を先生とか母親とかに認めてほしい気持ちが自分の中からたくさん出てきた。

「目が見えなくてもこんなん描けたよ!」って言いたい気持ち。

自分の中のそういうやわらかい部分に触れられたことに、

地味に感動している。

文章を書いたり絵を描いたり、

僕にとってはセルフセラピーって感じがする。

カウンセリングとかヒーリングとか受けるのもいいけど、

こういう前進の仕方もあると思う。

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